TOP当院について
ご家族の健やかな暮らしを
診守るクリニック
当院は子どもから大人まで、家族全員の健康のすべてを診る「家庭医療」をテーマに、2010年からスタートしたファミリークリニックです。
例えば、お子さんの付き添いで来られたご家族も一緒に診察したり、お子さんだった方がお母さんになられて、ご自身のお子さんやご家族と通われることも珍しくありません。
親子3世代、時には4世代に渡って診察するケースもたくさんあります。お付き合いが長くなると、それだけ私たちと顔を合わせることも多いですし、患者さま同士も顔なじみのような関係になることもしばしば。そんな和気あいあいとした雰囲気も、当院の特徴のひとつと言えます。
ちょっとした悩み相談やご家族の心配ごとなど、健康に関することならなんでもお聞かせください。
患者さまご自身はもちろん、ご家族単位で心身ともに健康的な日常が送れているのかを診守る、それが私たち多摩ファミリークリニックの役割だと考えています。
当院は開業以来、“医療を通じて地域の課題とニーズに応える”ことを大切にしてきました。地域には、それぞれそこに住む方たちの特徴や家族単位としての傾向などが必ずあります。ここ多摩エリアなら、新宿から16分という都心から近くにありながら、ご家族何世代に渡って暮らすご家庭も多く、他エリアから結婚や出産を機にお引越しをされてきた方もたくさんいらっしゃいます。そこで浮き彫りになる高齢者の在宅医療問題や新米ママさんの孤立化などの様々な課題に対して、地域の関係者とプロジェクトを立ち上げ、ニーズに応えられるような活動を行っています。
ママさんたちが不安や悩みを気軽に共有しあえるイベントを、定期的に開催しています。
地域の皆さまからの様々なご相談にお答えするために、医師をはじめとした多職種で対応しています。
地域で起こる様々な医療課題に対して、地域の関係者とプロジェクトを立ち上げ、活動を行っています。
法人名 | 医療法人社団家族の森 |
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クリニック名 | 多摩ファミリークリニック |
院長 | 大橋 博樹 (おおはし ひろき) |
診療科目 | 内科 / 小児科 / 外科 |
開設日 | 2009年4月19日 |
住所 | 〒214-0013 神奈川県川崎市多摩区登戸新町337 エニービル1F |
電話番号 | 044-930-5556 |
FAX番号 | 044-930-5586 |
施設基準 |
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当院では、かかりつけ医機能を有する医療機関として初診時に「機能強化加算」を算定しています。
「かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取組を行っています。
厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
患者さんやご家族の皆さまを感染の危険から守るために、当院では感染防止対策に積極的に取り組んでいます。つきましては、感染防止対策上、皆さまにはご協力をお願いすることがありますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
院内感染防止の指針およびマニュアルに基づき、職員の手洗い・手指消毒、場面に応じた防護対策(手袋・マスク・ガウン・ゴーグル・フェイスシールド・エプロンなど)の使用等を実践し感染防止に努めています。また、全職員に対して、研修会を実施して、感染防止に関する知識の向上を図っています。
抗菌薬の不適切な使用は、耐性菌を生み出し感染症治療を困難にするなどの問題が指摘されています。抗菌薬は細菌性の感染症に対してのみ効果があり、細菌以外の感染症には無効です。当院では最新のガイドラインに則り、医師の診察の結果、細菌性の扁桃炎や細菌性の肺炎など、細菌性の感染症であると医師が診断し、抗菌薬を使っての治療が必要であると医師が判断した場合のみ、必要十分な抗菌薬を必要十分な量を処方しています。抗菌薬の適正使用にご理解とご協力をお願いします。
当院では「外来感染対策向上加算」を届出、算定しており、地域の基幹病院および医師会と定期的に必要な情報提供やアドバイスを受けるなどの感染対策連携を図っています。
感染防止の対策上、来院の皆さまには、手洗い・手指消毒、マスクの着用などをお願いしておりますので、ご協力をお願いいたします。
令和4年4月1日
多摩ファミリークリニック
院長 大橋博樹
円は人(家族)をイメージしています。
クリニックのコンセプトである「Total Family Care」の元に、様々な色合いの円(地域の人々・家族)が集まる様子をかたちにしました。